ご祝儀は旅費に
海外ウエディングと国内ウエディングには大きな違いがいくつかあります。
そのなかでも、国内はゲストの人数が海外に比べて多く、
それぞれから祝儀あるいは会費をいただける点が一番の違いではないでしょうか。
国内の挙式は披露宴まで合わせるとかなりの予算が必要になりますが、その分ご祝儀である程度カバーできる。
一方、海外は全てが主催側の負担になります。
ゲストの人数が増えれば、飲食代がその分嵩むため、予算との兼ね合いが大切になります。
また、ゲストには現地まで来てもらい宿泊してもらう必要があるため、負担になってしまうという懸念も出てくると思います。
そこで少し考えてもらいたいのが、ご祝儀です。
日本で挙式をした際にはゲストの皆さんはご祝儀を用意します。
もちろん、ハワイ島までの旅費がすべて賄えないとは思いますが、足しにはなるはずです。
ご祝儀はご自身のために使っていただく。
それが海外挙式のいいところでもあるように思います。
そしてなにより、海外に皆で集まれる機会って一生のうちに何度あることでしょうか。
皆の負担を考えると心が痛いこともあると思いますが、
「あの時、みんなで集まって楽しかったよね」
「10年後また同じメンバーであの場所に集まりたいね」
思い出はお金では買えないこともあります。
負担があることが承知でそれでも集まってくれた友達や家族はあなたのことを心から愛してくれる、祝福してくれる人たちです。そんな方々を夢のような空間でおもてなししてみませんか。
結婚式は何を求めるかが一番重要です。
あなたが一番あなたらしくいれる、夢のウエディングを是非考えてみてください。
Beautiful sunset at Four Seasons Resort Hualalai
Sorry, the comment form is closed at this time.