ハワイ島ウエディング、予算はあなた次第
「ハワイ島ウエディングの費用はいくらでしょうか。」というご質問をよくいただきます。
結婚が決まると指輪やら、引っ越しやら、とにかく出費が嵩むので、結婚式の費用が気になるのは痛いほどよくわかります。できるのなら、安く済ませたい!という人もいれば、一生に一度だし、ゴージャスにしたい!という人もいらっしゃると思います。
ハワイ島では、この両方のカップル共に、満足のいくウエディングできると思います。
というのも、どんなウエディングがしたいかによって、予算は変動します。
2人だけで写真だけ残せればいいというカップルはハワイ島旅行[1]にちょこっとプラスするだけで、ウエディングが可能でしょう。
それにドレスも着たい、食事もしたいとなると、もう少しプラスになります。
また、若いとき挙式を挙げられなかったからとハワイ島で2人だけの挙式をする熟年カップルもいらっしゃいます。挙式のみでドレスもいらない、写真は子供たちがとってくれるからと不要の場合は、これも旅行にちょこっとプラスするだけの予算になります。
一方、家族や親しい友人を数名呼び、プライベートなウエディングをしたいとの希望を持つカップルは旅行代金にちょこっとプラスとはいきません。ドレス、タキシードも着るでしょうし、人数が集まれば、パーティーのプランを立てないといけません。食事や、ドリンク、装飾などにも費用は発生します。
また、出席してくれるゲストをどこまでもてなすかによっても予算は変動します。宿泊代金を支払う、足代を出す、ホテルまでの送迎をする。家族へのもてなしも同じです。レイをプレゼントする、ヘアメイクを頼む。メイドオブオーナー[2]やベストメン[3]、ブライズメイド[4]やグルーブズメンにも多少なりともお金はかかります。
当然ながら、ゲストが増えれば食事代やドリンク代が嵩むため、予算はより必要になります。
ただ、例えばですが、写真と映像はゲストに取ってもらうからいらない。
や、装飾を最低限に抑えて、レストランでの着席ディナーやランチにすると、予算は抑えられます。
逆に、地元ミュージシャンやDJを呼んで、ダンスフロアを作ることも可能です。食事は立食やフードブースなどを設け、まさにセレブリティーが開催しているようなパーティーを演出することだって可能です。
「こうしなければならない」といったルールみたいなものはないため、何を求めるかによってハワイ島ウエディングの予算は左右します。
もっと言えば、フォトグラファーや花の種類、ドレスのブランド、こういったことだって予算を左右させます。
どこまで拘るか。自分で妥協できるものと拘りたいもの、これをはっきりとしておくことをお勧めします。
[1] ダイナミックパッケージ by Hawaiian Airline
[2] 花嫁の付添人代表
[4] 花嫁の付添人
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