ハワイ島ウエディング、メンズファッション
ウエディングでは女性のほうが注目されがちですが、どうでしょう、男性だってかっこよく注目を浴びたいのが本音ではないでしょうか。
皆同じような一度しか着ないタキシードに大金を費やすより、個性的で自分らしく、かっこいいと思えるアイテムを特別な日に身に着けたくないですか?
数年前からビンテージテイストのウエディングがハワイ島で流行っています。
こういった式を挙げるため、世界中からカップルが挙式のためにハワイ島に来ます。
なぜハワイ島なのかと言いますと、1900年代初期、ハワイ島にはパニオロ[1]と呼ばれるカウボーイがいました。
ハワイ島では現在でも、当時使用されていた施設や家が保存されており、ウエディング用に使わせてもらえたり、宿泊させてもらえたりします。
Thee Blue Heelsのパートナー企業であるPuakea Ranch[2]さんは、まさにパニオロの子孫Kawamoto家が所有していた広大な敷地を現在も維持、一般公開しています。
大自然のなか、ビンテージ感が残る場所での挙式、かっこいいですね。
古き良き50sファッションを取り入れて、ビンテージテイストの新郎、ベストメン[3]、グルーブズメン[4]はいかがでしょうか。
ハワイは正装としてアロハシャツがあります。
もちろん、アロハシャツをアレンジして着こなしてもかっこいいでしょう。
アロハシャツには様々な柄があるので、自分らしい柄を選ぶのも一つの拘りになると思います。
アロハシャツの黄金期1930-50年代のビンテージアロハシャツ、これを忠実に復刻させ、現代に展開しているブランド、「SUN SURF」[5]。サンサーフのビンテージアロハシャツはハワイ島結婚式に取り入れたらとても素敵になると思います。
また、アロハシャツの上に無地ベストを合わせてもいいのではないでしょうか。
サスペンダーに蝶ネクタイ。
トロピカル柄のネクタイ。
こういった小物でも50sっぽくビンテージ感を演出することができます。
結婚式は「こうしなければならない」というものはありません。
結婚式はあなたとあなたのパートナーが主役の日です。
是非、あなたらしく、思い出に残る結婚式をあげませんか。
Thee Blue Heelsは拘りが強くかっこいい古き良き時代のメンズファッション、ハワイ島挙式におすすめ致します。
[1] The Paniolo by National Park Service
[3] 新郎の付添人代表
[4] 新郎の付添人
[5] SUN SURF by 東洋エンタープライズ
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