ハワイ行き、ついにPCR検査の撤廃
いままでハワイに行くには以下の2点の提出が必須でした。
- 出発前1日以内に実施したPCR検査の陰性証明書
- ワクチン接種完了証明書
それが、6月12日から陰性証明書の提示が撤廃、[1]ワクチン接種完了証明書のみで渡航ができるようになりました。
このPCR検査は行きと帰りを考えると少なくとも一人4万円くらいの費用がかかってしまい、ハワイに行くことができるようになったものの、家族で行く場合はかなりの負担になっていました。
ただ、今回の撤廃はアメリカ側の規制緩和であり、日本側では引き続き規制があります。
したがって、日本に帰国する際は引き続き出発72時間以内に実施したPCR検査の陰性証明書の提出が必要になります。ただ、日本側の規制緩和として、帰国後空港でのPCR検査が撤廃となりました。
長時間の移動後、空港内で長距離を歩く事なく帰宅できるのは、体力的にも精神的にも負担の軽減になると思います。
ハワイを含め海外に行くのは久しぶりの方が多いと思います。
くれぐれもパスポートの有効期限の確認と、ESTAの取得を事前にしておくことを強くお勧めいたします。
渡航前には下記のアプリ(Verifly)を忘れずにダウンロードして、手順に従って登録完了しておけばスムーズに出発手続きができます。
また、帰国の際は下記のアプリ(MySOS)を忘れずにダウンロードして、手順に従って登録完了しておけばスムーズに帰国手続きができます。
出発前Varifly、帰国はMySOSと覚えておき、ステータスをグリーンにしておけば完了です。
日本航空ではハワイ島コナへの成田からの直行便が[2]8月には再開する予定です。
ハワイ島ウエディングがさらにあなたにとって近しい存在になること、
そして、いつかハワイ島でお目に書かれること首を長くしてお待ちしております。
[1]【2022年6月最新】ハワイの新型コロナウイルスと入国に関する最新情報 by 米国ESTA
[2] 成田−コナ(ハワイ島)線 今夏の運航決定!by 日本航空公式HP
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